変化– tag –
-
在宅介護の回顧録
平穏を求めるほど壊れていくー認知症介護が教える“安定”の正体
年老いた親御様の在宅介護は、生活そのものがまさに「旅」。それは、日常が「旅」の構造そのものだから。そこには、家族が体調を急に崩すなど、予期しない出来事の連続が待ち受けているわけですが、「旅」慣れた人であればその日常は当然と映るはずです。一方で、定住を求め、それが安定だと考える人にとって、年老いた親御様の在宅介護は、厄介かもしれません。なぜなら、予期しない出来事ばかりの日常です。それは、もしかすると耐えられないと感じるのではないでしょうか。この記事は、施設/在宅の優劣ではなく、「変化を受け入れる力」で向上するQOLについてお伝えしています。 -
在宅介護の回顧録
認知症でも≪暮らし≫は十二分に楽しめます
≪生活≫と≪暮らし≫の違い。これを区別して在宅介護は運営できます。多くの人は、在宅介護は親の面倒を看るぐらいにしか捉えられません。マネジメントの視点、さらには経営者の視点を入れると、在宅介護の取組はキャリア以上のキャリアになるのですが、気づきませんね。確かに、親の面倒を看ることには違いないのですが、どう面倒をみるのか、その思想が大切です。この記事では、介護が必要な私の母に対して、私たち夫婦の二人でどのように『暮らし』を楽しんでいたのか。その様子をお伝えします。 -
在宅介護の回顧録
認知症を遠ざけるーありのままを見るー
晩年に湧き出る問題や課題の数々。 感じていらっしゃる方も多いです。その問題や課題を解決するコツは、どうにかしようと思うのではなく、手放す。気がつかなくてはいけないのは、どうにかできる現実など一つも無いという事実の発見です。ありのままを観察できれば、それが判ります。例えば、親子の問題。あれだけ手塩にかけた子供が、自分の面倒を看ない現実に直面すれば、悲嘆に暮れます、おそらく。最も自分の思い通りにしたい現実ほど、そうならないと思うはずです。これがありのままの世界です。
1
